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ジーパンは男性に人気のアイテム

重ねたデニム

メンズの古着アイテムの中では、もはや定番のアイテムとなっているジーパン。 定番のものからヴィンテージ品までさまざまで、特にヴィンテージと呼ばれるジーパンは高値で買取をしてくれます。 そのほかメンズの古着買取りで人気のアイテムをご紹介します。

コート・ジャケット

男性が冬のファッションアイテムとして重宝するのがコートです。 ダンディでアダルトな雰囲気を醸し出してくれる黒のコートは、年齢問わず男性 なら一着は持っていることかと思います。 ドラマでも冬のシーンでは主役クラスの男優は必ずと言ってよいほどコートを着用 していますし、芸能界からの影響を受けやすい思春期の男性がコートに憧れて しまうのも無理からぬ話でしょう。 この多感な時期に受ける影響は後のファッションセンスにも現れ、何歳になっても コートを着るたびにかっこいい射撃のポーズをしてみたくなるものです。 通勤では自動車を運転して会社まで行くからコートは必要ない、という人でも休日 用に購入するでしょうし、あまり寒くないからジャケットだけで充分な秋でも あえてコートを着ようとする男性はわりといるようです。 あまり寒くないのにコートを着ると汗をかいてしまうので、その下はとても薄着で 素肌にコートというような着こなしをする人もいるほどです。 それほど男性が憧れるコートですので紳士服売り場やブランドショップでも良く 売れているのですが、買ったはいいけど実際に着用できる機会はやはり少なく、 とくに冬でも暖かい地域ですと年に数回しかコート姿で外出するチャンスはなく、 大半の時間はハンガーに吊るされたままです。 それでもことあるごとに購入されるコートは場所を取ってしまうこともあり、 処分するためにリサイクルショップに持ち込まれることが多い衣類なのです。

ジーパン

普段着にジーパンを採用している男性は少年~中年に多くいます。 しかし長持ちするので自身の成長によりサイズが合わなくなって、足を通さなく なることもよくあるようです。 まだまだ寿命は残っているけど自分が履くことは出来ない、そうしたジーパンが 日本中のタンスの中に眠っているのですが、これが古着としてリサイクルの対象 になる事例は数多くあるようです。 知り合いにあげたり友人にプレゼントするには充分な品質のジーンズなら、買取 してもらうことも可能だと思われます。 履き潰すまで長い間愛用するのが正統派の使用法なのでしょうが、購入から何年 かすると自分の足も長くなりますしウエストも大きく育つでしょう。 それでも愛着があるからと手放さずに毎週のように履こうとすると、裾が短くて みっともない雰囲気になってしまったり、オヘソの下あたりに位置するボタンを 留めることができなくて不自由な思いをすることになります。 これは寿命の長い製品だからこそ起こる現象で、捨てるのはもったいないけど自分 のスタイルの変化についてこれないから困ってしまいます。 またピカピカの新品よりもダメージ感のある方が見た目もよいため、なおさら廃棄 するのが惜しいジーパンが世の中には溢れているのです。 そこで古着を買取してくれるリサイクルショップに持ち込んで、いい味が出てきた 頃合のジーンズを取引するのはとても素敵なアイデアとなるのです。

シャツ類

ポロシャツやTシャツも買取してもらうことは考えられますので、もし着なく なったシャツ類が何着かあるのならまとめてリサイクルショップに持ち込んでは どうでしょうか。 無地の白いTシャツなんかいつでも着れるのでそのまま自分で使えばいいですが、 ちょっと余所行きっぽいのや着る場面を選ぶような特殊なデザインのシャツなら タンスの肥やしにしておくのはもったいないので、必要とする人の手に渡るよう リサイクルの流れに乗せてやる優しさも持ちたいものです。 あまりにくたびれた感じのするシャツだと衣類としては無価値で、資源扱いの 格安な買取価格になりそうですがそれでもただで捨てるよりは有意義でしょう。 Yシャツならそこそこの状態であればとりあえず買取の対象にはなりますし、 ブランドのポロシャツも需要は少なくないようです。 似たようなものを何着も買ってしまう人だとリサイクルショップのお世話になる 機会が多いと聞きますし、特別奇抜なデザインではないオーソドックスな商品も 普通に売買されているようで、思いのほかシャツ類の古着も受け入れられている ことに少しばかり驚かされます。 他にもメンズファッションではパーカーやニット、スーツなんかも取引される 機会が多いそうで、スーツなんかは質屋でも取り扱われることがあるそうです。 状態がよければ高価で引き取ってもらえるので、数回しか着ていないスーツが あったら査定してもらうと今後の参考にもなりそうです。